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    備え付けエレメントでは
    除去できない
    小さな固形物、
    水分を除去します!

    作動油は、人間のカラダでいう「血液」です。
    メーカー指定の作動油交換時間内で、手軽に濾過・洗浄のメンテナンスを行い、安心感のあるクレーンで現場へ向かわせてあげましょう!

    一般社団法人潤滑油協会
     賛助会員

    弊社は、一般社団法人 潤滑油協会(千葉県船橋市)に加入し、本事業に関わる根拠の裏付け、検査事項は、同協会の協力を得て取り組んでおります。

    全国出張
    その日にできる
    交換より
    断然安い・安心
    1台
    約3時間で完了
    作動油劣化の再生!
    高性能オイルクリーナーと
    オイル清浄度計測器の併用で安心安全を!

    油圧機械の故障の原因の70%は作動油の汚染にあると言われています。
    メーカーは、約2,000時間(または2年ごと)で作動油交換を推奨しています。

    作動油の状態を確認するには、タンク横のゲージの色で判断するしかありませんでした。
    ”なんとなくキレイ”、とか、”不具合出てないから!”と感覚で交換時期を判断せざるを得ない方も多いと思います。

    安全性はもちろんのこと、突然の故障で重機自体の故障と繁忙期の機会損失を発生させないよう、定期的なオイル検査とクリーニングは重要だと考えています。

    【劣化した作動油クリーニングの様子】
    洗浄の度合いが数値で残せて
    記録になる!

    作動油クリーニング後は
    レポートをご提出!
    履歴が残る!

    クリックすると拡大します。

    作動油の劣化を濾過!
    高性能「オイルクリーナー」

    建機作動油の劣化をキレイに!
    建機作動油の劣化をキレイに!
    摩耗粉の除去

    油圧装置には油圧ポンプをはじめ、油圧制御弁が多数稼働しています。
    摩耗粉を放置すると内部摩耗により、ポンプ出力の低下や摩耗金属噛み込みによる油漏れの原因なります。
    摩耗粉は油を酸化させる触媒として働き、添加剤の消耗にもつながります。

    水分の除去

    ブームを伸ばすと作動油タンクが空の状態になりますが、寒暖差などでタンク内に結露が発生し、少しずつ水分が溜まります。鉄粉に水分が加わると加速度的にサビを発生させる原因となり、サビも内部摩耗を促進させてしまいます。

    酸化生成劣化物の除去

    油の酸化が進むと油に溶けないレジン(樹脂)状物質からなるスラッジを作ります。
    スラッジは油圧機器の故障の元凶です。オイルクーラーにスラッジが付着すると熱交換が悪くなり、油温が高くなる原因となります。フィルターの目詰まりにより、油圧ポンプの負担も高めます。

    ペーパーフィルターと
    トリプルアール専用濾紙の比較

    一般ペーパーフィルター
    一般ペーパーフィルター

    濾(ろ)材表面の穴にゴミをひっかけて除去します。
    濾材強度の問題上、濾材表面を樹脂等でコーティングしているため、吸着能力はなく水分吸着・酸化劣化物の除去はできません。

    トリプルアール専用濾紙
    トリプルアール専用濾紙

    備え付けのエレメントでは取れない水分と30ミクロン以下のゴミを取り除くことが可能です。
    それにより、バルブ類に影響を及ぼす10ミクロン以上のスラッジに成長するのを未然に防ぎます。

    油圧ポンプが故障する前に!
    定期的なクリーニングは
    これだけ手軽!

    油圧ポンプが故障してしまったら・・・ 作動油の濾過再生
    修理費用 約50~200万円 洗浄費用 3万円~
    ※出張費別途
    修理時間 2週間~1か月 洗浄時間 1台あたり2~3時間
    特徴 1日あたり数万円から数十万円を稼ぐクレーン車が数週間から1ヶ月間、修理工場に入るのは、大きな機会損失。
    1人で現場で作業をするオペレータは毎日、気が気ではありません。
    バルブ一つの不具合で、シリンダーが縮まらず、現場から出られない状況が続くと、元請からの信用も無くなるかもしれません。
    特徴 自社置き場での作業により、オペレータの負担無く安価に故障の予防策をとることができます。
    火力発電所や大手製鉄所メーカーでも使われているエレメントを使い、50年の実績と国産エレメントの安心感。
    故障率の低減により、機会損失の低減とコスト削減に貢献します。
    油圧ポンプが故障してしまったら・・・
    修理費用 約50~200万円
    修理時間 2週間~1か月
    特徴 故障が原因で失ったお客様は...戻らないかもしれません。
    1日あたり5~10万円稼ぐであろうクレーンが、1か月修理工場に入っていると会社は大損失。
    現場にも迷惑を掛けてしまいかねないため、オペレーターは気が気ではありません。
    作動油の濾過再生
    洗浄費用 3万円~
    ※出張費別途
    洗浄時間 1台あたり2~3時間
    特徴 安価で会社の負担を大幅に下げられる!
    クリーナー機器は50年の実績。
    備え付けのエレメントでは取れない水分を吸着。
    30ミクロン以下のごみを取り除くことが可能。

    よくある質問

    Q:油中のどんなゴミが有害なの?
    A:油圧ポンプが動くことで作られる
    摩擦粉が
    油に溶けないスラッジを
    生成します。
    スラッジがバブルの消化不良、ストレーナやフィルターの目詰まりを起こします。 また、クーラーに付着して熱交換を悪化させ潤滑不良や油漏れを引きおこす原因となります。10ミクロン以下の微小なゴミの除去が重要です。
    Q:作業時間・費用は?
    A:2−3時間ほど、3万円〜。
    クリーニング時間は、作動油の量に応じて、異なりますが一般的な13tクラスから70t前後までは3時間ほど。オルターになると、半日ほどかかります。
    Q:作動油交換は今後必要ない?
    A:いいえ、必要です。
    不純物除去、粘度の回復を行っても、オイルが新品になるわけではない為、劣化は止められません。定期的に交換は必要です。
    Q:必要な添加剤までクリーニングで
    除去されてしまわない?
    A:添加剤は除去されません。
    エレメントは固形物のみ除去するので、液体状の添加剤は除去されません。10ミクロン以下のごみを取り除くことで、添加剤の消耗を遅らせる効果はあります。
    Q:色相の進みと粘度は関係ありますか?
    A:何とも言えません。
    解説:色相が進むのは、油中の窒素酸化物が油のごく一部の酸化生成物と反応し、着色されます。
    粘度が下がるのは、消泡剤の添加剤が消耗して、泡立ち易くなることで、ポンプが空回りを起こることが考えられています。
    スラッジが大量に含まれている油は、むしろ粘度が高く、スラッジを除去して正常値に戻してあげる必要があります。
    Q:なぜ、作動油タンクに水が入るのか。
    A:一つ目は、シリンダーが伸びた際に、作動油タンクに湿気を含んだ外気が肺のように、毎日出入りしています。そして、寒暖の差により、水が発生します。
    二つ目は、昼間温まったシリンダーパッキンが、夜間、寒くなると縮みます。摩耗粉を放置していると、パッキン付近のザラザラとした摩耗粉が、シリンダーを研磨しながら、細かい傷をつけながらパッキンとシリンダーの間に食い込み、隙間を作り、水の侵入を許してしまいます(油漏れ発生)。

    劣化した作動油の
    クリーニング
    全国に出張します!

    北海道から沖縄まで全国どこへでも参ります。
    実績もありますので、
    お気軽にご相談ください。

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