RK500 結果:かなりの量のゴミが含まれていました。
RK500 結果:かなりの量のゴミが含まれていました。
【クレーン、建機の作業油クリーニング事例】
作動油クリーニング事例
実施⽇2022年3⽉16⽇
油圧バルブや⽅向制御弁、圧⼒制御弁、流量制御弁に⽀障が出るゴミ(固形物)の⼤きさは10ミクロン以上の⼤きさと⾔われてます。
以下のグラフは100ml中、14ミクロン以上のゴミの量を⽰しています。
作動油のゴミがかなり多かったので、備え付けのエレメントも、かなり⽬詰まりを起こしており、機能が果たしていない可能性があります。近々のエレメント交換をお勧めします。
将来、バルブに悪影響を及ぼす14ミクロン以上のゴミが除去できたので、不具合リスクをかなり減少させることが出来ました。
RK250 結果:ゴミが、1/13に減りましたが。。。
【クレーン、建機の作業油クリーニング事例】
作動油クリーニング事例
実施⽇2022年3⽉16⽇
かなり汚れています。エレメント交換を定期的に⾏っている場合、2,000個〜5,000個程度のゴミが含まれていることが多いです(過去の実例より)。
御社の場合は、その10倍はゴミが含まれているので、エレメント交換の頻度を多くするか、弊社サービスを定期的に⾏なって頂くかをお勧めします。
作動油の劣化について
参考)添加剤の役割(添加剤消耗イメージ。酸化防⽌剤を例に)
参考)基本油に以下のような添加剤を追加して、各種オイルが⽣成されています。
2024.04.12
最新NEWS
「僕が行きます!」重機にとどまらず、船の作動油クリーニング依頼に飛んで行った話。
クレーンの作動油クリーニング、エアーエレ […]
2024.04.05
最新NEWS
【クレーン会社の採用支援!】春休みにオリエンテーションを実施する目的とは!?
建機サービスが事業として行っている『新卒 […]
2024.03.15
作動油クリーニング事例
結果:⽔分も除去できました。
実施⽇2024年2⽉22⽇ ⽔分除去の依 […]
2024.03.08
最新NEWS
事業承継!クレーン業界のレジェンドはどのようにバトンタッチしたのか?〜小川建機の探訪記録vol.2
クレーンの作動油クリーニング、エアーエレ […]